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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-04-21 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

特に、この農林水産委員会のメンバーの皆さんには共有の認識だと思いますが、農地法第一条には地域調和要件というのがきちんと入っているんですよ。やはり、地域との調和ということをきちんとやらないと農地適正利用というのはできないと思いますので、既存のそういった法体系との関係もしっかり整理した上で対応していただきたい。これも強く要請したいと思います。  

玉木雄一郎

2016-04-25 第190回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会農林水産委員会連合審査会 第1号

畠山委員 確かに、困難というふうに言いましたけれども、つまり、結局、今回の要件というのは役員要件地域調和要件が満たされればそれでいいというわけですから、事実上困難だということが今局長の答弁でありましたけれども、窓口としてはあり得る、論理的にはあり得るということだと思うんですね。そのよしあしについてはいろいろ考え方があるでしょう。

畠山和也

2015-04-15 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

そのことは、単に切っておいしいところだけ企業が持っていくということはうまくいかない、農地法一条の地域との調和要件こういう理念をしっかり入れましょうということで、修正なり附帯決議をつけさせていただいた経緯がございます。これは宮腰先生にも御努力いただきました。  私は今こそ、あそこは問題になってきていると思うし、もう一度あの理念に戻っていくべきではないか。

玉木雄一郎

2015-03-19 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

最後は、農地法に基づく地域調和要件を入れてくれと我々はお願いして、何とか、地域にいきなり企業が入ってきて、ここだけぱっかりとっていきますというのはできないので、やはりこの調和要件を満たしながらやっていく。  そうすると、地域に住んで、誰と誰という顔を知っている人が、農業委員さんはそういう人がいます。働かない農業委員がいるのも事実ですけれども、一生懸命汗をかいている農業委員さんもいる。

玉木雄一郎

2014-02-10 第186回国会 衆議院 予算委員会 第5号

地域農業の健全な発展でございますが、これはまさに、今、宮腰委員からお話のありました農地法一条に規定をされております、農地を効率的に利用する耕作者による地域との調和に配慮した農用地についての権利の取得を促進、このことは当然に含まれておるということでございますので、機構新規参入者農地を貸し付ける際には、以上のような枠組みの中で地域との調和要件を満たす、こういうことになるということでございます。

林芳正

2014-02-04 第186回国会 衆議院 予算委員会 第4号

しかし、農林水産のことを考えると、やはり企業参入に関しては、地域との一定の調和要件みたいなものは私は絶対に必要だというふうに思っています。  そういう立場からお尋ねするんですけれども、民間企業が障壁なく農業に参入し、つくれる時代がやってくる、これは総理、何を意図して言われたことですか。

大串博志

2013-12-03 第185回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

ただし、このリース方式企業が参入する場合には、農用地利用配分計画認可要件として、これは農地法と全く同様でございますけれども、地域との調和要件が書いてございます。ちょっと読みますと、地域農業における他の農業者との適切な役割分担の下に継続的かつ安定的に農業経営を行うと見込まれることということが要件になっております。  

奥原正明

2013-11-27 第185回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

この委員会でも議論になった地域調和要件です。そういう観点からも、やはり話し合い、これは多様な人たちを入れて、農家も非農家も、女性を三〇%入れるという話もありました。そして、産業競争力会議の不安に応えるのであれば、人・農地プランをつくるときに企業も含めた多様な人たちを入れて話せばいいんです。  

玉木雄一郎

2013-11-27 第185回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

それと、地域調和要件について伺いたいと思います。  推進法の目的には、農業への新たに農業経営を営もうとする者の参入促進が目標として掲げられています。日本再興戦略におきましても、十年間で新規就農者を倍増するということを目指しております。この中間管理機構も、新規参入者促進する上でも大切な役割を担うというふうに思います。  

武部新

2013-11-20 第185回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

すなわち、ちゃんと受け手がある中で出し手があるのかというところは、一つの塩漬けにならない大切な点でありまして、かつ、受け手がしっかり営農を、地域との調和要件、先ほど来議論もありました。農業委員会皆様あるいはきょうの参考人皆様からも地域との調和要件という話がありましたけれども、これはとても大事な要件、二十一年改正のときも私たちもこれを主張しました。  

大串博志

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